栽培作物

サンファーム法養寺のイチジク

 

イチジク栽培

75mのハウス2棟でイチジクを栽培しています。
ハウス内に3列で土耕栽培、肥料は年1回(3月)に施用し水は毎日1~2回タイマー給水する形で育成しています。
7月下旬から11月いっぱいまでがイチジクの収穫期です。

 

 

イチジク栽培のメリット

トマトに比べて植え替えが無く、中間管理も少ないことからイチジク栽培は始めてよかったと思っています。
現在サンファーム法養寺では「桝井ドーフィン」という種類のイチジクを栽培しています。

 

 

桝井ドーフィン

国内で生産されている約8割がこの品種だといわれています。
栽培がしやすく、日持ちがすることから全国に広まっていくました。
熟すと果皮は赤褐色に色づき、白い果肉の中心が淡い赤色になります。
さっぱりとした風味と甘みがのバランスがよく、そのままで食べたり、ケーキやジャムに加工するのもおススメです。

 

 

新鮮な朝採れをお届け

イチジクは傷みが早い果物なので、朝収穫してすぐに配達をしないといけません。
そのため収穫期の間は新鮮なイチジクをお届けする為、スーパーや直売所に毎日納品に行っています。

 

 

サンファーム法養寺のイチジクを使用した地元の洋菓子店によるケーキ

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イチジクは朝に収穫したものを直接お店に持っていきます。
傷みが早い果物なので、朝採れの鮮度のよさに喜んでいただいています。
鮮度のよいイチジクは調理の扱いがしやすく、見た目も味ももちろん段違いです。
さらに、地産地消と双方にとって良い関係が作ることができています。