サンファーム法養寺産のおうみ木イチゴ
安定した木イチゴ栽培
イチジクのほか木イチゴの栽培を勧めてもらい、現在「おうみ木イチゴ」という品種の木イチゴを40mの雨除けハウスで栽培しています。
無肥料・無農薬で栽培していますが毎年変わらない収穫量を維持しています。
木イチゴの収穫時期は6月下旬から7月上旬頃です。
おうみ木イチゴ
日本固有の野生種とラズベリーを掛け合わせた新品種で滋賀県で開発されました。
適度な酸味と鮮で真っ赤な色が特長です。
無農薬で栽培をしているのでそのまま食べるのはもちろん、さわやかな甘酸っぱさを生かしてケーキなどに加工しても好相性です。
珍しい地元産
「おうみ木イチゴ」は地元の有名な洋菓子店に納品をしています。
もともと、洋菓子店の木イチゴは外国産や加工原料が中心でした。
現在では「珍しい地元産木イチゴを使用したケーキ」と、お店のアピールに一役買っています。